兵庫県の丹波地方独特の気候は、豊かな植生をもたらし､動植物の生育環境として大変恵まれた自然を育んでいます。昼夜の寒暖の差が植物にとって良いことは、黒豆、松茸、栗、山の芋など多くの名産品が証明しています。そんな自然が育んだ植物を食してきた丹波の日本鹿。丹波の森の恵みは、そのまま鹿の身に蓄積していきます。
当初は丹波の野山の幸を十分に食べて駆け巡る日本鹿を、無駄なく活用することに力を注いできました。今では近隣県より、より多くの日本鹿を有効活用しています。衛生管理がしっかりしている「ひょうごシカ活用ガイドライン」に沿う施設の日本鹿を利用しているので安心です。ただ、日本鹿は季節や地域により捕獲頭数に増減があり、十分な数量は望めない商品もございます。どうぞご了承ください。それでも、ペットの喜ぶ顔がみたくて【鹿の匠 丹波】は品質にこだわり頑張っています。
国内で初めて、貴重なグリーントライプ（胃の内容物）をパッケージ化しました。狼だった頃の野生の感覚や犬本来が持つ元気を取り戻してほしいのです。これからも高齢犬や体質改善を必要とする愛犬には､ナチュラル・ペットフード｢鹿の匠 丹波｣を自信をもってお薦めします。
■保存は冷凍になりますので、冷凍庫にスペースを作ってからご注文ください。
カルシウムを効率的に摂取!
強い骨は、ながく健康でいてほしいペットに必要なこと。でも、シニア犬や小型犬などは直に骨をかじることも出来ない。
そんな時こそ、この日本鹿の生の骨と肉を細かく「そぼろ」状態にしてある「骨ごとそぼろ」がおすすめなんです。
骨を食べていつまでも元気でいてほしいですね
《加熱しない手づくり食のチカラ》 なるべく調理していない物(生食)を与える方が良いとも言われています。アメリカ、オーストラリアはもとより、近年では国内の栄養学に先見の明があるホリステック獣医師達も生食を推奨しています。ペットのより良い健康について考えるなら、生肉に対して骨15%、内臓15%を加え、すりつぶした野菜と、その他の栄養補助食「Barf(bone and raw food)」を与えることが理想的だと言われています。
特に【生の骨】は、犬や猫が必要とするビタミンB群の数種とメチオニン(アミノ酸の一種)以外の栄養素を含んでいます。また【生肉】にはメチオニンを多く含んでいます。そこで鹿の【生肉】と【骨】を一緒に与えることでほぼ完璧な栄養素の組み合わせとなるのです。
。※犬は生後3週齢、猫は生後4週齢の乳離れした頃から与えられます。
【注意】
・初めて食べるときはどんな食品でも体調の良い時に、ほんの少量づつから慣らしてください。
【内容】
国産野生鹿肉、背骨、本州鹿100%、防腐剤・着色料無添加
【内容量】
200ｇ
【生産地】
兵庫県の丹波
【注意事項】
人間が生ものを食べるリスクと同じで、生ものは菌がつきやすくなります。菌が繁殖するのには、時間と温度が関係します。長時間置きっぱなしにしたり、保管状況が悪いと、下痢等の原因になります。保管管理さえきちんとすれば、やはり生肉を食べる事は、彼らにとってとても重要です。
十分清潔にして、温度、保管管理を行ってください。
【配送について】
この商品は、冷凍になりますので、他の商品と一緒にご注文の際には、通常便とクール宅急便の2便の配送が必要になります。
★ご希望があれば、冷凍便でにて他の商品を一緒に発送致しますので、ご注文の際に備考欄にご記入ください。冷凍便の価格にて、他の商品と一緒に発送致します。それぞれ袋に入れて梱包致しますが、湿気を帯びる可能性もありますので、ご了承ください。
下記のクール宅急便配送料にて発送致しますのでご確認ください。
【店長まるこより】
手作り食にしても生食にしてもカルシウムなどほかの栄養素とのバランスがあります
1日の給餌量やわからないことはお気軽にメールにてご相談ください
info@happy-spore.comまでご相談ください。
